腰痛のプロに教わった!私の腰痛生活の過ごし方と改善方法

私が腰痛と生活を共にするようになったのは3人目の子どもを出産した時からです。低出生体重児で生まれた息子は私の退院後もNICUで1か月ほどお世話になり、私は毎日母乳を届けに病院に通いました。救急搬送で近所の産婦人科から運ばれての出産だったので遠方となり、電車を乗り継いで、徒歩で通いました。その無理がたたり、毎朝腰に痛みが走るようになりました。
上にも2人子どもがおり、真ん中の子がトイレトレーニングをしていたことで、おしっこを知らせてくれると急いで抱きかかえてトイレを往復するという無理な動きも影響していたと思います。確実に動きすぎたことで、右足にしびれが出始めたことをきっかけに整形外科を受診しました。椎間板ヘルニアでした。授乳中ということもあり、薬は避け、張り薬も気休め程度の効果のものにとどめました。

主婦というのは結構家の中でも動き回っており、休む時間はあまりありません。元気ならばなんの問題もないようなことでしたが、腰を痛めてからはすべての動作の初めの動きに気を配るようになりました。少しでも腰に負担をかけなくないという防衛心からとても慎重になっていました。とっさの動きができないというのは子育てにとって致命的です。子どもの動きは突発的なものばかりです。我が子はおっとりしていて運動神経もそんなに発達しているとは思っていませんでしたが、自分が動けない状態で見ていると、意外と素早い行動をすることもわかります。対応するのが困難なこともあり、言葉だけで注意する機会も増え、時には叱り飛ばしてしまうこともあります。

動きを制限されることがいろんなことに影響すると実感しています。
公園なども自分の都合で行く機会が減りました。休日に主人にゆっくりしてほしいと思いながらも、代わりに遊びを任せることも増えました。昔のように動けないことにふがいなさを感じます。
授乳を終えて再度整形外科を受診し、今度はリリカという薬を処方してもらいました。飲み続けていると効果を発揮する、椎間板ヘルニアの薬として発売された新しい薬だとのことでした。俳優さんによって認知度も上がってきているようです。でも副作用も当然あり、めまいやふらつきが出る場合があるとわかり、一度に飲む量は最低限に抑えてもらいました。子ども載せ自転車を愛用しているので、突然のめまいやふらつきは困ります。そのため、夜寝る前に飲む方法にしました。神経に作用する薬は怖いこともあるんだと思います。痛み止めも併用して、しばらくは不快な腰や足のしびれから解放されました。

なかなか病院に定期的に通院することもできず、春から夏の間、あまり症状が出なかったことから、通院をやめていました。肌寒くなるとまた症状がぶり返してきたので再受診、またしばらく薬のお世話になることになりました。薬は飲んでいる間に効果があるので症状が出たら続けてくださいと言われたので、今後もこの使い方で行こうと思っています。

椎間板ヘルニアは一度なってしまうとなかなか完治はむつかしい病です。手術などをするほどのものでもないと先生は言いますし、私も今は手術をしている場合ではないので、うまく付き合ていくしかないと思っています。

心がけていることはストレッチ運動です。これも、あまり長めにしてしまうとかえって翌朝起きるときに激痛を引き起こしてしまう原因になりかねないと、何度かの経験からわかり、ごくごく簡単なものを短時間のみ行っています。テレビなどで腰痛に効く簡単な体操をやっていると必ず一緒にやっています。
なかなか一日の中で時間を決めて取り組むことはむつかしく、時間があるなら寝たいという欲求にも勝てないことが多いですが、子どもをうまく遊びに誘う感じで一緒にやったりと、負担なく取り入れたいと思っています。

まだまだ子どもたちと一緒にいろんな場所でたくさんの経験をしたいので、自分の体がうまく動けないというのはとてももどかしくて辛いことです。もっと以前から自分を労わって大事に扱えばよかったと、無理ばかりする自分を嫌になることもありますが、それでも動き続けないといけないのが、親であることも事実です。私が動かずに子どもをおろそかにすることもできません。

そろそろ一番下の子がトイレトレーニングの時期になってきました。子どものためには自信をつけさせるために、もらさないように、トイレでできたという自信が大事なので、サインが出るとやはり寝転んでいても素早く起き上がり、抱きかかえてトイレにダッシュしてしまいます。数年前の教訓は生かされていないとハッと思い出しますが、それでもやってしまうんでよね。この夏のうちにトイレを完璧に完了させ、寒くなってくる頃には自分でコントロールできてくれればいいなと、自分の腰の都合に合わせて計画を練る母なのでした。

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